感染症予防について

感染症予防のためには、日常生活の中で、こまめに手洗いやうがいをすることのほか、必要ならマスクを着用することが大切です。ここでは、それぞれの感染症対策のポイントについて、詳しく説明します。

1.手を洗う

手を洗う前に、指輪や時計などを外しましょう。流水で軽く手を洗い流した後、石けんやハンドソープを手にとり泡だてます。

20~30秒くらいかけて、丁寧に流水でしっかりと洗ってください。

清潔なタオルやペーパータオルを使って、水分を残さないようにきちんと抜き取りましょう。

2.マスクの着用

感染症の感染経路には、くしゃみや咳、会話など口から放出された飛沫を吸い込むことによる飛沫感染もあります。

ウイルスはとても小さいので、マスクをつければ飛沫の吸入や飛散を防ぐことは可能です。

また、マスクを着用していれば、病原体のついた手で口や鼻に触れにくくなり、接触感染の予防にもつながります。

口と鼻をしっかりと覆うように着用しましょう。そして同じマスクを長時間つけたままにするのはやめてください。

マスクを外したらすぐに捨て、手を洗いましょう。

3.こまめにうがい

のどには、口や鼻から入った細菌などを身体に侵入させない作用があるため、たくさんの細菌が付着している

可能性があります。

うがいには、のどの汚れを取り除いたり、粘膜を刺激してのどの防御機能を高めたりする効果があります。

外出から戻ったら、うがいをするように心がけましょう。

うがい液、あるいは水を口に含み、まずは口の中に残っている食べカスを洗い流すために、

15秒ほど強めにグチュグチュして吐き出してください。このときオーと発声するとのどの奥までうがいができます。

感染症予防のためには、予防接種を受けることや、栄養バランスのよい食事と十分な睡眠を心がけ、

身体の免疫力を高めておくことも大切です。